創業100年

しらすのなかむらは、紀州和歌山本脇産!
伝統の製法にこだわった釜揚げしらす・天日干しちりめんを産地直送!
伝統の製造方法にこだわり続けるほんものを、ぜひ一度ご賞味くださいませ。

カネナカ商店 しらすのなかむら

〒和歌山県和歌山市本脇551番地
TEL 073-455-0133
FAX 073-455-0165
しらすの保存方法

おいしく召しあがっていただくための、保存法の極意です。

しらすの保存方法

種 類 保存方法
釜揚げしらす 冷蔵庫内、密封保存で4日
パーシャル冷凍1週間
冷凍保存で1ヶ月

がおいしく召し上がっていただける目安です。
天日干しちりめん 冷蔵庫内、密封保存で10日
パーシャル冷凍2週間
冷凍保存で1ヶ月

がおいしく召し上がっていただける目安です。
天日干しちりめん 毎日食べるのなら、冷蔵庫で密封しないで保存すると長く持ちます。
ざるに入れたり、 ふたやラップをしないで保存します。
日がたつにつれ、少しずつかわくので、
釜上げしらすはしらす干しに、
しらす干しはより乾いた硬いしらす干しになっていき、
毎日違った食感が楽しめます。
表面だけが乾きやすく、下の方がいたみやすいので毎日軽くまぜること。
一般に、匂いが移ったり、乾いたりするので、 食品には必ずふたをしますが、
うちでは、アジの干物や、めざしなんかもこの方法で作ります。

冷凍保存の極意

  • 冷凍保存の極意は、食べずに冷蔵庫で余ってしまったものを冷凍するのではなく、宅急便 で着いたその日に、小分けして密封し急冷すること。(メーカーによっては冷凍庫のドアに 急冷スイッチがついている。なければふつうの冷凍でもよい。)

  • 食べる半日前、冷蔵庫で解凍する。冬場は常温での自然解凍でもよい。 いつでも(といっても1ヶ月くらい)とれたてのしらすが食べられます。

  • とれたての魚、 つきたてのお餅も急冷がおすすめ。  電子レンジでの解凍は厳禁。一度解凍したものは再冷凍しないこと。味が落ちます。

いかなごの保存方法

種 類 保存方法
いかなご 開封後は、賞味期限にかかわらず、なるべく早くお召し上がりください。
上記の方法(冷凍保存の極意)で冷凍もできますが、今だけの味ですから、できるだけ今、お楽しみください。
特に、いかなごは、しらすより脂分が多く、冷凍やけしやすいので、ご注意ください。
できるだけ空気をぬいて密封してください。

4月になれば春しらすがはじまります。
チルドかパーシャルで、すこし長持ちさせて、食べきるのがベストです。


冷蔵庫であまらせてしまったときは、釘煮にしてみましょう
しらす料理レシピ・いかなごの釘煮参照)


小女子からだけでなく、新子からでもOK!です。
でも、新子のほうが、煮崩れやすいので注意してください。
はしでむやみに混ぜず、なべをゆすったり返したりして煮汁をゆきわたらせて。
どうしてもはしを使いたいときは、そーっと。
いかなご釘煮 釘煮の状態で冷蔵保存で1ヶ月。冷凍で半年は大丈夫。
1年分作って冷凍する人もいるらしいですから、1年大丈夫かも?!

凍ってもカチカチにはならないので、お弁当や、軽い食事のおかずのないときにとても便利。
栄養的にもたんぱく質、カルシウムたっぷりでうれしい。

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