西脇小学校 3年生の皆さん/ 工場見学(2003年6月)


2003年 6月 1学期、西脇小学校3年生が地元の産業の学習ということで工場見学にやってきました。
見学2003年6月 これはだしじゃこ(いりこ)を干しているところ。、
見学2003年6月-2 今日とれたばかりの釜揚げしらすを味見。
見学2003年6月-3 工場の人に聞きたいことを発表しているところ。
右端に先生がいます。
左端にいるのが工場の人、すなわち私、中村和枝です。
私のとなりの子は「なんでシラスを干してる下にシソがたくさん生えてんの?」ときいています。
「雑草みたいに種がとんできて勝手に生えたんよー」と答えています。
手を上げてるみんなには聞こえてないんだけどね。
見学2003年6月-4 昔はおちん(おやつ)にじゃこをよく食べたもの。今はどうかな?
「じゃこはこんなにやって食べんのよ」と、あたまと、はらわたと、ほねをとって子どもに食べさせているのはうちのおばあちゃん。といっても現役ではたらいています。このじゃこは干しているとちゅうなので、まだ少~しやわらかく、それがまたおいしい!
見学2003年6月-5 おみやげのシラス(ベージュの紙のふくろ)と先生と子どもたち。
「わあ、たくさん」
「給食の時、食べようか」
「でも今日の給食、パンやで。ごはんの時にしよう」
「でも今度のごはんの給食は月曜やで・・・」などといってるところ。
やっぱりシラスはごはんといっしょに食べたい!